会報あさひ35号
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-74-いでお亡くなりになり、運営ができなくなり休止となりました。若い先生は阿波踊りにあまり参加してくれませんから人集めから始まり練習、当日の日程表、安全対策、等大変な事ばかりです。世話役の一翼をさせてもらいましたが、お酒を飲んでいますから、トラブルが起こりやすく解散して家に帰りつくとホッとします。一度でも阿波踊りのお世話をしたことがある方は大変さがわかっていますので、だれも出来ません。 同様に飲酒ができる学生をかかえている大学の教職員も大変な仕事と思います。個性を大切にする時代ですので、個々に対応を変えていかないと理解してくれません。多感な時期ですので、言い方ひとつで反発する人もいることと思います。国試は年々難しくなっているようで、学生さんと教職員の方々は大変ご苦労されていることでしょう。 独協医科大学副学長の増田道明先生が(立ち止まったまま医師になれるエスカレーターは無い)、(立ち止まったまま医学教育を行えるエスカレーターも無い)と言われました。 昨今の医学教育の目標に到達するためには、学生はもちろん、教職員も黙って立っているだけではなく、自力で登り続けねばならない。安心と子どもが専念できる環境づくり愛媛県 今 井   稔  今年から、朝日大学教育後援会の愛媛県支部の幹事を担当することになりました。教育後援会事務局の皆様にはお世話になります。そして日頃より、子ども達の勉強や生活指導をして頂いております歯学部の諸先生方には感謝しております。若輩者ですが、皆様方よろしくお願いいたします。 さて、昨年は、西日本豪雨により、愛媛県も多くの犠牲者が出ました。私の住んでいるところも、土砂崩れ以外に、取水場が水没したことにより12日間の断水という事態になりました。周りの住民は給水袋などを手にして、給水車に列をなして並び、また、親族友人などからの飲料水の支援を受けたことで、水のありがたさを痛感しました。 現在、子ども達を受け入れていただいている朝日大学のある瑞穂市は、「豊かな水」、「都会過ぎない、田舎過ぎない、意外に住みやすい」と、入学式の際に見た平山浩行さんの出演するプロモーションビデオで紹介されていました。勉強する環境に恵まれ、また、大学関係者や教育後援会のおかげで、毎日子どもは、大学での学習や国家試験合格に向けて、安心して、精を出している状況です。ちなみに、年に数回、夫婦で子どもの健康チェックに、瑞穂市を訪問していますが、その都度瑞穂市の良さに気づかされ夫婦ともども「瑞穂市ファン」を自負しております。 このような素晴らしい教育環境で勉学に励む、子どもの状況を私たちの地域まで、大学関係者の方に来ていただき、現場の声を聞かせてもらえる支部懇談会や、子どもの成長を気にしている保護者同士が打ち明け話ができる懇談会後の懇親会も保護者として「安心」できる大学の良さだと思っております。 最後に、子どもには残りのキャンパスライフを十分楽しんでもらえるよう、スネを鍛えておこうと決意したところです。

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