会報あさひ35号
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メキシコ州立自治大学-61-ビーに集合し、ミニバンで移動すること約5時間、Blue waterfallsに到着し、滝壺に皆で入り過ごしました。本来なら、エメラルドグリーンの美しい景色が広がるはずだったのですが、あいにくの連日の雨により茶色く濁っていましたが、これもまた皆の印象に残り、とても良い思い出となりました。その後、マヤ文明の古代都市Palenque遺跡を見学しました。Palenque遺跡には、宮殿や神殿があり、なかでもマヤ建築では珍しい4階建の塔が在り、天体観測に使用されていたと考えられていたと説明を受け、壮大なスケールの建物に圧巻されました。 26日にはPar que Museo la vbniaとゆう動物園も併設された歴史博物館に行き、オルメカ文化のシンボルの石像や遺跡を楽しみました。動物園も併設されていることもあり学生たちは、クロコダイルや蛇の抱っこ体験もして楽しんできたようでした。その後、遅い昼食をとったのちに空港へと向かい、Mexico Cityへ帰りTolucaに戻ったのは23時過ぎでした。到着後すぐに、週末を迎え小旅行に向かったため学生らの距離も縮まりとても良い体験が出来ました。 27日にはUAEM本部を訪問しました。UAEM本部は趣のある石財建築の外観と、民族的な壁画を施した内装がとても印象的で、一階部分にある歴史博物館や自然史博物館を見学しました。その後、学長不在だったため、UAEM国際交流委員長のMaria del Pilar Ampudia Garcia先生を訪問し、一同緊張の面持ちの中に挨拶を交わさせていただきました。今年は朝日・明海大学との交流開始から40年とゆう記念すべき年であり、この友好関係が大変意義深いことである旨が学長から語られると、我々一人一人に記念の品が授与され、大変な歓迎を受けました。その後、記念撮影を行い、昼食会までの1時間程、市内の植物園見学に行き、再び国際交流委員長を含め全員で昼食会に参加し交流を深めました。過去の交流について、今後の交流についてなど沢山のお話をしてくださり、このプログラムがUAEMにとっていかに大切な交流であり、朝日・明海大学の学生にとってもとても有意義なプログラムであることを再認識しました。引率教員となり、学生時代とは違った視点から参加させてもらえたことに感謝しています。 28日は、大型バスでTeotihuacan を経てMexi-co Cityに行きました。世界遺産として名高い太陽と月のピラミッドを尋ね、ガイドさんによる説明を受けました。学生たちは強い日差しの中で、汗ばみながらも励ましあって月のピラミッドと太陽のピラミッドに登頂し、雄大な景色と先史時代からの文化遺産に感激していました。Mexico Cityは徒歩での散策を行い、スペイン広場を眺めBellas Artes宮殿などのスペイン統治時代の旧跡や独立記念の建造物を巡りました。9月16日がメキシコ独立記念日とゆうこともあり、広場では煌びやかに飾られていました。UAEM学生らから説明を受け、この国の歴史構造の複雑さを皆で実感すUAEM本部での記念撮影

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