会報あさひ35号
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校-49-UCLAへの国際交流に携わって歯科保存学分野  田 中 雅 士 この度、私は2019年8月13日から23日までの11日間、朝日大学歯学部5年生(男性4名、女性1名)と明海大学歯学部5年生(男性1名、女性4名)の計10名の学生を引率し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ行ってまいりました。UCLAは1919年に設立され、今年で100周年を迎える記念すべき年に行くことができました。この国際交流で初めてUCLAと関わらせていただいたのは2018年3月の受け入れの時でした。2017年8月に引率を務められた歯科補綴学分野の宇野先生にご協力を頂き、なんとか無事に受け入れを終えることができました。次は一人で2019年3月の受け入れに携わることになりました。藤原教授や永山教授のご協力により、大きなトラブルもなく、終えることができました。受け入れが終わったと同時に次は8月に初めての引率をするのだという緊張感とともに楽しみでもありました。そして、2019年8月13日、成田ビューホテルにて出発前夜の顔合わせのため、朝日大学学生と明海大学学生を交えて夕食会を行いました。明海大学の学生がどんな子たちか不安でしたが、すごく明るい子たちで楽しく出発前夜を過ごすことができました。翌日14日、私たちは成田空港より約10時間のフライトを経てロサンゼルス国際空港に到着しました。ロサンゼルスは日本より16時間遅れており、気温は20度前後で比較的涼しくて過ごしやすい気候でした。空港では2019年3月の受け入れ時に来日したDr. SteveとコーディネーターのNoemiが歓迎してくれました。早速、ホテルに向かい、チェックインを済ませてUCLAのキャンパスの近くにあるReagan Hospital Cafeteriaで昼食を頂きました。その後、Welcome PartyでUCLAの学生たちと初めて挨拶を交わしました。最初はどんな学生だろうか?と探りながら挨拶したのを、今でも覚えています。2回の受け入れ時でも感じましたが、彼らは私たちの心の中に入り込んでくるのが上手で、すぐに打ち解けて仲良くなりました。Welcome Partyでは2018年度のUCLAの学生たち(4年生)も来ており、彼らは3月の受け入れ時のことを覚えてくれていて、私を見つけると、すぐに声をかけてくれました。特に4年生のTianyは引率前より私や学生たちと連絡を取っており、行きたいところはないか連絡をくれたり、UCLAでの滞在中は、勉学が忙しいにもかかわらず、ほとんどずっと私たちと一緒にいてくれて、彼女の優しさやサポートに深く感銘しました。翌日15日は朝からDr. Steveと共にDr. Steven and Michelle Okamoto's clinicに訪れ、ロサンゼルスの歯科医院を見学させていただきました。患者さんに対して丁寧に説明したり、歯科助手や歯科衛生士がいたり、診療所の雰囲気は日本と似ているなと感じました。そして、近くのDel Amo Fashion Centerでショッピングとランチを楽しんだ後は、UCLAで小児歯科教授のDr. Ramos-Gomezの講義がありました。日本語の歯磨きの順番の歌を一緒に歌ったり、乳幼児のUCLAの門の前にて

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