会報あさひ35号
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-1-ご挨拶会報「あさひ第35号」の発刊によせて会  長     宮地良彰 今年の夏も異常とも言える猛暑とゲリラ豪雨が続いております。またお盆休みには台風10号が日本列島に上陸、大荒れのお盆になり、列島の移動に大きな影響を及ぼしました。近年、地球温暖化の影響が以前にも増して我々を襲っているように思われます。 会員の皆様におかれましては、いかがだったでしょうか。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。 平素は教育後援会の活動に多大なる御協力と御支援をたまわり、心からお礼申し上げます。 今年度新たに会長を引き受けることになりました。色々と至らぬ点もあり、ご迷惑をおかけしますが、精一杯頑張りますのでご協力の程よろしくお願いいたします。 この夏、全国7地区で行なわれた支部の懇談会も7月14日大阪支部懇談会で無事終えることが出来ました。猛暑の中、御協力いただきました大友学長、倉知副学長、田村副学長、江㞍歯学部長ならびに多くの先生方、執行役員の皆様方、各支部でお世話をしていただきました支部長並びに支部役員の皆様方、本当に心よりお礼と感謝を申し上げます。今年の支部懇談会は昨今の歯科界を取り巻く厳しい状況に例年にも増して活気があった様に感じております。会員の皆様の朝日大学における歯学教育・歯科医師国家試験対策などに対する関心の強さをひしひしと感じる支部懇談会であり、我々役員も気持ちが引き締まりました。 最近テレビを見ていますと法医学をテーマにしたドラマが数多く見られます。その中には歯科法医学と言う言葉も聞かれるようになりました。歯科の所見照合による身元確認は、ご遺体の損傷が酷い場合でも有効であります。1985年日本航空機墜落事故をきっかけに重要視されてきました。この後名古屋空港で中華航空機墜落、そして今年7月18日京都アニメーション放火事件、その他の事件におきましても歯科法医学の重要性は大いに期待されております。 世の中において役に立つ仕事ができるということは本当に幸せなことです。肝に銘じて学生達に歯科医師になるんだという志を持って、最後まで諦めないで勉強し、進級、卒業、国家試験合格と一生懸命努力することの大切さをもう一度考えてほしいと思います。今年のヒロイン全英女子オープンを制した渋野日向子選手の愛嬌たっぷりの笑顔、高校野球で準優勝した星陵の奥川投手の「必笑を胸に」と笑顔が幸運を招きました。常に自分を追い込むことなく、学生生活を楽しみながら笑顔で努力してほしいと思います。 教育後援会も学生達のために大学と共に手をたずさえて協力してゆきたいと考えております。我々の大切な子供達を充実した学生生活の中で、一日でも早く一人前の歯科医師になれるように精一杯活動して行きたいと思っております。どうぞ皆様ご協力の程よろしくお願い申し上げます。最後になりましたが、会員の皆様そして朝日大学の先生方の益々のご健勝、ご活躍、ご多幸を祈り挨拶とさせていただきます。

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